このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 建築設備の災害対策 ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251216.html
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2024年1月の能登半島地震をはじめ、近年、地震が頻発しており、地震によって建物に
構造的な損傷が無くても、建築設備やインフラが途絶して長期間に渡って建物の機能が
失われる事態が多くみられるようになってきました。また、近年増加している豪雨による
水害や台風・竜巻などの気象災害時にも、インフラや建築設備が機能喪失する事態が発生
しています。
本セミナーでは、能登半島地震等の近年の地震による建築設備の被害事例とその原因に
関する実験例を紹介するとともに、地震および風水害や土砂崩れなどの、各種災害に備えた
建築設備の災害対策の考え方を解説します。
※講師は東京会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年12月16日 (火曜日) 13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 8名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「建築設備と配管工事」
■講 師:水谷 国男(東京工芸大学 名誉教授、三建設備工業(株) 技術顧問)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251216.html
■プログラム
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13:00~14:20 建築設備の地震被害事例と実験による再現
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東日本大震災や熊本地震、福島県沖地震、能登半島地震などにおける建築設備の
被害事例を示すとともに、実験による地震被害再現事例について解説する。
①近年の地震における建築設備の被害事例 ②建築設備の地震被害再現実験
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14:30~15:40 建築設備の地震被害軽減対策
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地震被害事例や実験結果から建築設備の地震被害を軽減するための対策について
解説する。
①建築設備の地震被害対策における留意点 ②地震被害復旧方法の問題点と対策
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15:50~17:00 気象災害および複合災害に対応した建築設備
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近年増加している豪雨による水害や土砂災害、台風・竜巻等の風による建築設備の
被害事例を示すとともに、気象災害および複合災害に対応する建築設備の留意点に
ついて解説する。
①風水害・土砂災害による被害事例 ②複合災害に対応するBCPと建築設備の留意点
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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