1月20日開催)プラントエンジニアのための金属材料入門
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラントエンジニアのための金属材料入門 ◆◆
(東京会場・大阪会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_260120.html
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プラントに使用される金属材料にとっての重要課題は耐腐食と耐高温強度である。
これらの課題に対処するため鉄(Fe)やニッケル(Ni)等をベースに、クロム(Cr)、
アルミニウム(Al)、モリブデン(Mo)、ニオブ(Nb)等の各種合金元素が添加される。
本セミナーでは、耐食性と耐高温強度の観点から、Cr-Mo鋼あるいはステンレス鋼など
にどの様な合金元素がどの様な根拠に基づいて添加されているのかといった事に焦点を
あて、多くの図表を用いて、使う側が習得しておいたほうがよいと思われる金属材料の
基礎について分かり易く解説する。即ち、耐腐食性と①イオン化傾向や②不働態との
関係、及び、耐高温強度と①固溶強化や②析出強化(炭化物、金属間化合物)との関係に
ついて周期律表を使って分かり易く解説する。また、各鋼材で起こる損傷事例についても
説明する。
※講師は東京会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2026年1月20日(火) 13:00~17:00
■東京会場 日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビル 地下1階)
■大阪会場 日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンラインツール:Webexmeetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします。)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」、月刊「計測技術」
■講 師:吉田 敏明 (技術士(機械部門)、ベストマテリア、元IHI)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_260120.html
■プログラム
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13:00~15:00(含5分休憩) 各種プラントで使われる材料の概要と金属材料の分類
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本章では、金属材料に関する以下の4項目、特に合金の目的や各合金元素の役割等に
ついて、周期律表を使って分かり易く解説する。
① 合金の目的(耐食性と高温強度) ② 合金の種類 ③ 合金元素
④ 金属の強度強化法(固溶強化、析出強化など)
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15:10~16:05 鋼管の種類と使用温度
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本章では、以下の7つの金属材料、特にCr-Mo鋼とステンレス鋼に重点をおいて、
分かり易く解説する。
① 炭素鋼 ② Cr-Mo鋼 ③ ステンレス鋼 ④ 高炭素耐熱鋳鋼 ⑤ ニッケル合金
⑥ 銅合金 ⑦ チタン合金
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16:15~17:00 各鋼材の損傷事例
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本章では、以下の6つの鋼材で起こる損傷事例(特にステンレス鋼)について説明する。
① 炭素鋼及び低合金鋼での事例 ② ステンレス鋼での事例
③ 高炭素耐熱鋳鋼での事例 ④ ニッケル合金での事例 ⑤ 銅合金での事例
⑥ チタン合金での事例
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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