このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆火力発電設備 中級編(保守技術・寿命評価・検査技術)◆◆(東京・大阪・福岡同時開催)
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近年、主力電源の火力発電は信頼性を維持するために、保守管理が重要課題となっています。
加えて火力発電は負荷調整機能を負っており最近の再生可能エネルギ—の導入拡大に伴い更なる
過酷な運転条件に晒されます。本セミナーでは火力発電を構成するボイラ、蒸気タービン、
ガスタービン等の保守技術と改善施策について解説します。
また、火力発電設備の高温高圧部の熱疲労、高温クリープ、高温腐食による材料劣化と
寿命評価技術について概説します。更に、劣化部位の寿命評価を適切に行うためには超音波、
磁粉探傷、染色探傷等各種非破壊検査が重要であり、本講座ではこれら各種非破壊検査技術の
原理、精度、適用方法等についても概説します。
※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継となります。
※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。
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■開催日時 :2016年 8月25日 (木) 13:00〜17:00
■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA 2ビル 5F)
■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム 1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :32,400円 税込(講演テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,000円税込
■定 員 :東京会場30名 大阪会場20名 福岡会場10名
■主 催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」、月刊「検査技術」、月刊「計測技術」
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160825.htm
■プログラム(予定)
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13:00〜14:20 火力発電設備の保守技術と改善施策 (大地 昭生/東北テクノアカデミア)
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火力発電はボイラ、蒸気タービン、ガスタービン等の設備から構成されるが高温高圧部は熱応力
による熱疲労、高温クリープ、高温腐食等に晒され寿命消費される。これらの寿命管理を適切に
行い延命化を行うことが信頼性を維持する上で重要でありこれらの保守技術と改善施策について
解説する。
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14:30〜15:50 火力発電設備の寿命評価技術 (屋口 正次/電力中央研究所)
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火力発電設備を構成するボイラ、蒸気タービン、ガスタービンの高温高圧部の熱疲労、
高温クリープ、高温腐食等による劣化現象と各種寿命評価技術について解説する。
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16:00〜17:00 火力発電設備の非破壊検査技術 (原田 茂/東芝)
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火力発電設備の寿命評価を適切に行うためには高温高圧部の劣化部位を各種非破壊検査で
正確に確認することが重要である。非破壊検査技術としては超音波、磁粉探傷、染色探傷、
電気抵抗法等があり本講座では各種非破壊検査技術の原理、精度、適用方法等について概説
する。
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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