このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
来週1月26日開催「国際LNG市場動向と各プロジェクトの課題」セミナの再配信です。
米国・豪州・インドネシア・カナダなどのLNGプロジェクトの動向について解説致します。
ご希望の方は早めにお申し込みください。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 国際LNG市場動向と各プロジェクトの課題 ◆◆ （東京・大阪・福岡同時開催）
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米国におけるシェールガス革命の進展に伴う天然ガス及びＬＮＧ市況の大きな変化、地球温暖化
対策としてのCO２排出原単位の小さな天然ガスへの燃料転換、新たなLNG輸出入プロジェクトの
計画進展など、天然ガスならびにLNGに関するエネルギー情勢が大きく動いています。
今回は、国際LNG市場の新たな動向、各プロジェクトの進捗状況、技術開発の進展について
解説いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。
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■開催日時 ：2018年1月26日 (金曜日） 13：00〜17：00
■東京会場 ：お茶の水エデュケーションセンター（東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル）
■大阪会場 ：リファレンス大阪駅前第4ビル（大阪市北区梅田1丁目11-4-23F）
■福岡会場 ：リファレンス博多駅東ビル（福岡市博多区博多駅東1-16-14）
■参 加 費 ：32,400円 税込（テキスト含む） ※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
■主 催 ：日本工業出版（株） 月刊「クリーンエネルギー」、月刊「配管技術」
■申込方法：下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180126.htm
■プログラム
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13：00〜14：40
米国シェールガス革命がもたらす国際LNG市場の新たな展開とわが国の対応
（大先 一正/LNG経済研究会）
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【講義概要】
現在、LNGの大増産が豪州・米国・ロシアで実現されており、加えて米国では、シェールガス革命を
背景に製造業としてのLNG産業が誕生している。このため、国際LNG市場は新たな発展段階を
迎えており、わが国には、将来を見据えたより積極的な取り組みが求められている。
【講義目次】
1、米国LNG産業の登場と国際LNG市場へのインパクト
2、米国シェール革命の資源論的意義
3、国際LNG市場の新たな発展
4、アジアプレミアム問題への取組み方向
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14：50〜15：50 世界のLNGプロジェクトの進捗状況とエネルギー企業の最新動向
（吉武 惇二/早稲田大学）
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【講義概要】
国際LNG市場の供給サイドでは、従来の東南アジアや中東の供給国に加えて、米国やロシアの
新たな供給国の存在感が高まりつつある。一方、需要サイドでは、需要国の中心が日本、韓国、
中国といった東アジアから、東南アジア、南アジア、中東といった新興市場に移行しつつある。
各LNGプロジェクトの進捗状況とエネルギー企業の最新動向について解説する。
【講義目次】
1、新たに誕生するLNGプロジェクトと消滅するプロジェクト
（米国・豪州・インドネシア・カナダのLNGプロジェクト）
2、世界のエネルギー企業の最新動向（欧米・日本の電力・ガス産業の動向）
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16：00〜17：00 LNG輸出入関連技術の進展 （奥田 誠/東京ガス）
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【講義概要】
LNG貿易の国際的な拡大に伴い導入が進展しつつある洋上FLNG設備や洋上FSRU設備及び
LNG船等について、プロジェクト概要とともにプロセス技術、コスト評価等を紹介する。
【講義目次】
1、液化基地の設備とFLNGの導入進展
2、再ガス化基地の設備とFSRUの導入進展
3、LNG船とFLNG・FSRUの展開、及びLNG燃料船の導入普及
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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