2018年2月15日木曜日

3月16日開催)埋設管維持管理のための検査技術

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 埋設管維持管理のための検査技術 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180316.htm
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 日本国内には上下水道、都市ガスの導管といった膨大なインフラや、発電設備、
化学プラントなどの敷地内における埋設管など、様々な配管が地中に張り巡らされています。
敷設後長期にわたり使用する場合が多いため、継続的な維持管理が必要となりますが、
アクセスの困難さや、対象の広さなど、それぞれのケースに適した手法が望まれます。
本セミナーでは様々な種類の埋設管の維持管理と検査について、実例を含め多角的に紹介します。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2018年3月16日 (金曜日)  13:00〜17:30
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル5F) 
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :32,400円税込(講演テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円税込
 ■主    催 :日本工業出版(株)  月刊「検査技術」、月刊「配管技術」
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180316.htm

 ■プログラム
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13:00〜14:00 弾性波による管渠劣化診断技術 (浅野 雅則/積水化学工業)
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非破壊検査手法の1つである衝撃弾性波検査法による下水道鉄筋コンクリート管劣化
診断手法を解説するとともに、得られるデータから、管渠の定量的耐荷力評価ならびに
対策要否/対策工法選定に関する事例を紹介する。
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14:10〜15:10最新の探査機器を用いたガス導管の維持管理 (綱崎 勝/大阪ガス)
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ガス導管の探査には磁界を使用したパイプロケータ—が多用されている。最新の機種では
発生する磁界の方向が検出できるため、近接管との識別、埋設深さが異なる位置や
分岐している位置を正確に確認できるなど、新たな探査技術について紹介する。
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15:20〜16:20 地中埋設配管腐食減肉調査UTロボットの開発と運用事例 (金川 鐘泰/東京エネシス)
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埋設配管は、使用後、長期間点検されず、突然漏水して機能が停止する場合がある。
その問題を対処する為、配管内挿点検装置を開発した。事例を基に経年劣化状態を把握する
方法及び得られたデータから余寿命を予測する方法を解説する。
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16:30〜17:30 AE法による埋設配管検査 (湯山 茂徳/日本フィジカルアコースティクス) 
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腐食によるAEの発生特性や配管におけるAE波の伝播特性を調べ、実配管で得た
AE試験結果とUT、VTなどの試験結果を比較することにより、埋設配管におけるAE法の
腐食損傷診断への適用性を検討した結果を報告する。
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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