2018年6月4日月曜日

6-7月開催 日工セミナーのご案内

このメールは日本工業出このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ(2018年6月と7月開催セミナのご案内)
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6月6日    プロセスプラント計装設計入門
6月7日    プラント配管設計の基礎(溶接設計と溶接後熱処理
6月19日   建築設備の耐震設計と耐震施工法
6月20日   化学プラントプロセス設計中級編
6月22日   火力発電設備入門講座
6月27日   油圧ショベルのすべて

7月11・12日 配管技術者のための工学知識
7月25日   セントラル空調システム自動制御入門
7月26日   回転機械中級編(圧縮機)
7月27日   プラント設備の振動診断技術と事例紹介

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◆◆ プロセスプラント計装設計入門 ◆◆(東京 大阪 福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180606.htm
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 プロセスプラントにおける計装制御は、人間に例えると五感と神経と頭脳の部分であり、
その性能や信頼性は、プラントの安定運転、安全、プラントサイクルコストに大きく影響します。
プラントの建設プロジェクトにおいては、計装制御の設備計画から試運転に至るまで様々な
業務を適切に進めていく必要があります。本講座では、計装制御に関する基礎知識と
プロジェクトにおけるエンジニリングの実務について講義を行います。プロセスエンジニア、
機械エンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の
方々の参加をお待ちしております。
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 ■開催日時 :2018年6月6日 (水曜日)  10:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :37,800円 (テキスト、昼食含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「計測技術」、月刊「配管技術」
 ■講   師 :石川 良雄(石川技術士事務所・元日揮)
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◆◆ プラント配管設計の基礎(溶接設計と溶接後熱処理) ◆◆(東京 大阪 福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180607.htm
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 プラント配管の多くは溶接により接合されています。一般的な溶接と異なり、
方法も多岐にわたるため、設計から施工、施工管理などの関連する技術者が知っておくべき
ことも多くあります。今回のセミナーでは配管溶接の基本的な知識、溶接設計と溶接後熱処理
について解説いたします。
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 ■開催日時 :2018年6月7日 (木曜日)  10:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :37,800円 (テキスト、昼食含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
 ■講演会社 :JFEエンジニアリング、元東芝プラントシステム、日揮
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◆◆ 建築設備の耐震設計と耐震施工法 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180619.htm
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 建築設備の耐震設計・施工法については、阪神淡路大震災や東日本大震災での被害事例を
踏まえて指針等の見直しが行われてました。本セミナーでは、東日本大震災及び熊本地震に
おける建築設備の被害事例を紹介し、建築設備の耐震設計の基礎を解説するとともに、
耐震施工を行う上での留意点と、今後想定される巨大地震等に対する対策について解説します。
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 ■開催日時 :2018年6月19日 (火曜日)  13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :32,400円 (テキスト含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「建築設備と配管工事」、月刊「クリーンテクノロジー」
 ■講   師 :水谷 国男(東京工芸大学 工学部建築学科 教授)
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◆◆ 化学プラントプロセス設計中級編 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180620.htm
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 化学プラントのプロセス設計を遂行する上で"設計品質の確保とコストダウン"、"リスクテイクと
安全対策"は相反するコンセプトであると共に十分に配慮すべき要因です。
本講座の前半ではプロセス設計業務をプロジェクト進捗に合わせて説明し、プロセス設計と
装置設計の間で交わされる情報を"設計品質の確保とトラブル対策"に注目して説明します。
また、環境問題に起因するプロセス設計の品質向上は更なる設備のコストアップとなる可能性があり、
そこに安全への軽視が重なると大きな事故を招く恐れがあります。本講座の後半では品質向上と
設備のコストアップ、安全対策とリスクテイキング(リスクを敢えて取ること)の三極構造を説明し、
最適解を得るための方法をプロセス設計に基づいて説明します。プラントの装置設計(機器設計、
配管設計や計装設計など)に携わる方のご参加をお待ちしております。
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 ■開催日時 :2018年6月20日 (水曜日)  13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :32,400円 (テキスト含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」
 ■講   師 :小林 幸博(コムテック・クウェスト、元東洋エンジニアリング)
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◆◆ 火力発電設備入門講座 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180622.htm
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 火力発電は21世紀においても引き続き電力供給の主役であると言われています。
近年、再生可能エネルギーの拡大が図られていますが、その変動を吸収するのは火力発電
でありその重要性は変わりません。火力発電の発電方式は石油、石炭を燃料とするボイラ、
蒸気タービンを組み合わせた汽力発電と天然ガスを燃料とするガスタービンと蒸気タービンを
組み合わせたコンバインドサイクル発電の2方式になります。
本セミナーでは初級編として、火力発電プラントの市場動向と運用状況、作動原理、システム
構成、各種設備の仕様、構造、負荷追従性向上技術等について概説し、火力発電設備の全貌
が理解できるようにプログラム編成しています。多数の方々のご参加をお待ちしております。
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 ■開催日時 :2018年6月22日 (金曜日)  13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :37,800円 (テキスト、昼食含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」、月刊「検査技術」、月刊「計測技術」
 ■講演会社 :東北テクノアカデミア、三菱日立パワーシステムズ、ベストマテリア
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◆◆ 油圧ショベルのすべて ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180627.htm
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 油圧ショベルは日本が世界に誇れる圧倒的強みを持つ製品となっています。
また、油圧ショベルの設計技術・生産技術はともに世界トップレベルであり、日本製の油圧
ポンプ・コントロールバルブ等の油圧機器・制御技術やディーゼルエンジンなどの機器技術は
性能・コスト面においても他国を凌駕しています。
本セミナーでは当社発行の「油圧ショベル大全」の著者である日立建機(株)技師長 杉山玄六氏に
油圧ショベルの発展から変遷について、特に構成要素技術の潮流を交え、最新のトレンド技術まで
詳細に解説します。
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 ■開催日時 :2018年6月27日 (水曜日)  13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :37,800円 (テキスト、昼食含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「建設機械」・月刊「油空圧技術」
 ■講   師 :杉山 玄六(日立建機(株) 技師長)
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◆◆ 配管技術者のための工学知識 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180711-12.htm
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 近年、プラントエンジニアリングツールの充実により、設計業務の効率化が進んでいます。
その一方で、各種計算がプログラム化されているため、必要な工学知識がなくても、答えが出せる
時代にもなっています。月刊「配管技術」2018年2月号増刊号では、「配管技術者が知っておくべき
工学知識」と題した特集号を発刊し、プラントを構成する上で本来必要な工学的な基礎知識を解説し
多くの読者からご好評いただきました。本セミナーでは下記の項目に絞り、誌面では伝えきれなかった
内容を執筆者に解説していただきます。プラントレイアウト、配管設計、施工、品質保証、保全など
配管全般の若手技術者のご参加をお待ちしております。
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 ■開催日時 :2018年7月11日(水) 13:00〜17:00 ・ 12日(木) 9:30〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :59,400円 税込(テキスト、12日昼食含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」
 ■講演会社 :静岡理工大学、三菱日立パワーシステムズ、東芝エネルギーシステムズ
          日揮、日本ニューロン、日本発条、ニチアス
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◆◆ セントラル空調システム自動制御入門 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180725.htm
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 空調設備設計では設計負荷(最大負荷)を満足するように設備を選定するのに対して、
自動制御は変動する負荷に対応してエネルギーを過不足なく供給することによって、建物の
快適性と省エネルギーを実現します。このため、空調設備と自動制御は一体不可分であり、
合わせて理解することが求められます。
 自動制御は中央監視システムと一体化し、全てのセントラル空調システムに導入されています。
一方、市販の自動制御解説書はプロセス制御や機器組込み制御を対象としているため
空調設備技術者にとっては不十分でした。 本セミナーではセントラル空調システムの自動制御に
特化した内容を解説します。

 ・基礎編:セントラル空調システムで一般的なPIDフィードバック制御
 ・機器編:フィードバックループを構成する検知器、操作器、調節器
 ・応用編:空調機廻り、熱源廻りの代表的な制御手法についてわかりやすく解説します。

 尚、講師の説明は当日配布する「環境共生世代の建築設備の自動制御入門」の内容に
即して行うことによって、受講後の復習や、社内での勉強会にも役立つことを目指しています。
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 ■開催日時 :2018年7月25日 (水曜日)  10:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :37,800円 税込
         (テキスト、「環境共生世代のための建築設備の自動制御入門 改訂版」、昼食含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「建築設備と配管工事」、月刊「クリーンテクノロジー」
 ■講   師 :田崎 茂(東テク(株) 経営管理本部 人事部 東テクグループテクニカルセンター長)
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◆◆ 回転機械中級編(圧縮機) ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180726.htm
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 石油精製、石油化学、ガス精製、LNGなどのプラントの中で、様々な圧縮機(コンプレッサ)が
使用されます。本講座では、主にプラントの設計に従事する技術者向けに、圧縮機に関する
基礎的な知識から、実際の設計の中で押さえておくべき点について詳しく解説します。
機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの
運転や保守に携わる技術者の方々の参加をお待ちしております。
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 ■開催日時 :2018年7月26日 (木曜日)  13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」
 ■講   師 :竹中 伸夫 (竹中技術士事務所、元日揮)
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◆◆ プラント設備の振動診断技術と事例紹介 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180727.htm
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 石油精製、石油化学、ガス精製、LNGなどのプラントの中で、様々な圧縮機(コンプレッサ)が
使用されます。本講座では、主にプラントの設計に従事する技術者向けに、圧縮機に関する
基礎的な知識から、実際の設計の中で押さえておくべき点について詳しく解説します。
機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの
運転や保守に携わる技術者の方々の参加をお待ちしております。
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 ■開催日時 :2018年7月26日 (木曜日)  10:00〜16:20
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト、昼食含む)
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「検査技術」、月刊「配管技術」、月刊「計測技術」
 ■講演会社 :三重大学大学院、旭化成エンジニアリング、JFEアドバンテック、日鉄住金テックスエンジ
          IMV、ティティエス、三菱ケミカル
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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