2018年5月30日水曜日

6月22日開催)火力発電設備入門講座

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 火力発電設備入門講座 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180622.htm
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 火力発電は21世紀においても引き続き電力供給の主役であると言われています。
近年、再生可能エネルギーの拡大が図られていますが、その変動を吸収するのは火力発電
でありその重要性は変わりません。火力発電の発電方式は石油、石炭を燃料とするボイラ、
蒸気タービンを組み合わせた汽力発電と天然ガスを燃料とするガスタービンと蒸気タービンを
組み合わせたコンバインドサイクル発電の2方式になります。
本セミナーでは初級編として、火力発電プラントの市場動向と運用状況、作動原理、システム
構成、各種設備の仕様、構造、負荷追従性向上技術等について概説し、火力発電設備の全貌
が理解できるようにプログラム編成しています。多数の方々のご参加をお待ちしております。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2018年6月22日 (金曜日)  10:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル5F) 
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト・昼食含む)
 ■主    催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」、月刊「検査技術」、月刊「計測技術」
 
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180622.htm
 ■プログラム
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10:00〜11:30 火力発電プラント市場動向と設備概要 (大地 昭生/東北テクノアカデミア)
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火力発電プラントの市場動向と運用状況、汽力発電とコンバインドサイクル発電の発達の
歴史、作動原理、システム構成、高効率化技術、大容量化技術等火力発電プラントの全貌
が理解できるよう入門講座として概説する。
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12:10〜13:40 蒸気タービン設備 (太田 正人/三菱日立パワーシステムズ)
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汽力発電用蒸気タービンの市場動向と運用状況、作動原理、形式、低圧タービン長翼化技術、
高温化技術、今後の動向、また、コンバインドサイクル発電用蒸気タービンの特徴および、
負荷追従性向上の施策についても配慮すべきポイントを概説する。
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13:50〜15:20 ガスタービン設備 (由里 雅則/三菱日立パワーシステムズ)
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コンバインドサイクル発電の中核をなすガスタービンについて市場動向と運用状況、その原理、
システム構成、高温化技術、大容量化技術、燃焼技術、今後の動向について概説する。
また、負荷追従性を向上させるガスタービンの施策についても概説する。    
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15:30〜17:00 ボイラ設備 (吉田 敏明/ベストマテリア)
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事業用ボイラと産業用ボイラの違い、ボイラ本体(火炉、後部伝熱部、GTCC用排熱回収ボイラ)、
並びにボイラ周辺設備(水蒸気系統設備、空気系統設備、燃料系統設備、排煙処理系統設備)
について概説する。また、これからの石炭火力に求められる機能(CO2排出量の削減、
運用柔軟性)についても概説する。
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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