このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 建築設備の耐震設計と耐震施工法 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180619.htm
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建築設備の耐震設計・施工法については、阪神淡路大震災や東日本大震災での被害事例を
踏まえて指針等の見直しが行われてました。本セミナーでは、東日本大震災及び熊本地震に
おける建築設備の被害事例を紹介し、建築設備の耐震設計の基礎を解説するとともに、
耐震施工を行う上での留意点と、今後想定される巨大地震等に対する対策について解説します。
※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。
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■開催日時 :2018年6月19日 (火曜日) 13:00〜17:00
■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル5F)
■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「建築設備と配管工事」、月刊「クリーンテクノロジー」
■講 師 :水谷 国男(東京工芸大学 工学部建築学科 教授)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180619.htm
■プログラム
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13:00〜14:30 建築設備の地震被害事例と耐震設計の基礎
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東日本大震災や熊本地震における建築設備の被害事例を示すとともに、建物及び建築設備に
作用する地震力の計算法と建築設備耐震設計の基礎について解説する。
1、東日本大震災における建築設備の被害事例 2、熊本地震における建築設備の被害事例
3、建物の各階に作用する地震力 4、建築設備に作用する地震力 5、設備機器の耐震設計
6、配管・ダクトの耐震設計
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14:20〜16:00 建築設備の耐震施工法
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消防設備や天吊り軽量機器、横引き配管、ダクト、ケーブルラックや吊り金物、アンカーボルト
及び防振が必要な設備などの耐震施工上の留意点について解説する。
1、消防設備の耐震施工法 2、天吊り軽量機器の耐震施工法 3、横引き配管の耐震施工法
4、ダクト及びケーブルラックの耐震施工法 5、吊り金物とアンカーボルトの耐震施工法
6、防振が必要な設備の耐震施工法
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16:10〜17:00 特異な地震波及び巨大地震対策
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直下型活断層地震や長周期地震動など特異な地震波による建物・設備の共振や、天井等の
非構造部材と設備の干渉、免震建物や巨大地震に対する対策について解説する。
1、地震波による建物と設備の周波数応答 2、設備機器の制振
3、地震時の天井等非構造部材と設備との干渉 4、免震建物の設備施工上の留意点
5、落下衝撃力と落下防止(フェールセーフ)対策
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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