このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ボイラ設備の損傷事例と対策(寿命評価と保守技術も含む) ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_231018.htm
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本講座はボイラ本体(循環流動床ボイラやゴミ焼却ボイラも含む)とその周辺設備の
傷事例と対策について、最新の国内外の文献情報を取り込み、多くの図表を用いて
分かり易く解説します。
30余の損傷事例を取り上げると共に、検査や寿命評価方法並びに決定論的評価手法と
確率論的評価手法を含む保守技術についても分かり易く説明します。
※オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。初めての方は、事前に接続確認を行います。
※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開催日時 :2023年10月18日 (水曜日) 13:00〜17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :33,000円税込 ※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■定 員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」・月刊「検査技術」・月刊「計測技術」
■講 師 :吉田 敏明(技術士(機械部門) / ベストマテリア / 元 IHI)
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_231018.htm
■プログラム
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13:00〜13:25 ボイラの種類及び発電用と産業用のボイラの違い
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発電用と産業用とでは補給水の割合が大きく異なる事で色々な問題が発生する。従って、
本章ではその違い等を簡単に解説する。
1、ボイラの種類 2、発電用と産業用のボイラの違い 3、ボイラにおける異常状態とは
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13:30〜14:35(前半)・14:45〜16:00(後半) ボイラ本体及び周辺設備の損傷事例と対策
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前半:ボイラ給水設備とボイラ本体については、流れ加速腐食、アルカリ腐食、
りん酸塩腐食、パウダースケールを含むスケール付着による火炉壁管過熱、水素侵食、
応力腐食割れ、硫化腐食、腐食疲労、重油灰腐食、石炭灰腐食、アッシュエロージョン、
スートブロアエロージョン、低サイクル疲労、クリープ、クリープ疲労等、並びに循環流動床
ボイラにおける腐食やゴミ焼却ボイラにおける高温腐食等の損傷事例と対策を体系的に
解説する。
後半:周辺設備であるバルブ、ポンプ、軸受、ファン、微粉炭機、バーナ、空気予熱器、
脱硝装置、脱塵装置、脱硫装置等の損傷事例と対策について解説する。
1、ボイラ給水設備の損傷事例と対策 2、ボイラ本体の損傷事例と対策
3、ボイラ周辺設備の損傷事例と対策
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16:10〜17:00 ボイラの検査と寿命評価及び保守技術
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検査と寿命評価及び保守をどの様に行うかについて解説する。
1、ボイラ本体の検査と寿命評価技術 2、ボイラ設備の保守技術(決定論と確率論を含む)
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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