このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラント保温材下腐食(CUI)の管理と設計 ◆◆
(東京会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240927.htm
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産業プラントの多くは、設備の経年化に伴い機器や配管の断熱下外面腐食(CUI)
対策が課題となっています。CUI点検方法としては、保温材を撤去して目視により
外観点検する方法が主流で、保温材の撤去・復旧やこれらの作業を行うための広範囲な
仮設足場の設置が必要となり、付帯工事費が多大であることから「最少の付帯工事で
検査することが出来ないか」とのニーズが高まっています。
本セミナーでは高経年プラントの設備管理、保温材下腐食の特徴、予測と設計について
解説します。
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■開催日時:2024年9月27日(金曜日)13:00~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■定 員:会場10名 オンライン30名
■主 催:日本工業出版(株)月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240927.htm
■プログラム
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13:00~14:00
プラント配管の高経年化に対する設備管理(長谷川勝宣/出光興産)
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配管の設備管理マネジメントについて、石油精製プラントでの例を中心に、設備管理
上の配管の特性、業界での取り組み事例や検査技術の活用など含めて高経年化対応の
取り組みを紹介します。
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14:10~15:30
プラントデータに基づく保温材下腐食の特徴とその予測(中原正大/中原材料技術研究所)
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CUIの発生機構と発生要因の解説、および複数の化学会社より設備使用条件とCUI検査
結果のデータを収集・解析して開発したCUI発生予測モデルとそれより明らかになった
CUIの定量的な特徴について紹介します。
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15:40~16:30
プラント設計における保温材下腐食対策の動向(水島健太郎/日揮グローバル)
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CUIへの認識がプラントオーナーに拡がったことに伴い、新設プラントの設計時から
CUI対策が求められるようになってきた。ここでは、設計時に考慮する要素や対策方法
をまとめながら、それらの動向について紹介します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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