このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 多管式熱交換器の検査技術 ◆◆
東京会場受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240904.htm
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多管式熱交換器は、産業プラント装置の中で部品数が多く、材質も多種多様です。
劣化モードも様々で、多くの検査技術が併用されています。本セミナーでは多管式
熱交換器の種類、構造、設計及び代表的な劣化と、さまざまな検査技術の原理や特徴に
ついて事例も含めて解説いたします。
※ 一部講師はオンライン講演になります。
※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。初めて使用される方は、
事前に接続確認を行います。
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■開催日時:2024年9月4日 (水曜日)10:00~16:20
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
■定 員:東京会場10名 オンライン30名
■主 催:日本工業出版(株)月刊「検査技術」
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240904.htm
■プログラム
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10:00~11:30 多管式熱交換器の劣化原因とメカニズム (里永憲昭/崇城大学)
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多管式熱交換器の構造における特徴的な劣化の原因とメカニズムを概説し、見逃しがちな
代表的劣化現象とその劣化に対応する検査手法を紹介します。
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11:30~12:30 昼休憩
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12:30~13:20 水浸UTによる熱交換器伝熱管の検査技術 (香山聡太/新日本非破壊検査)
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水浸UTによる伝熱管直部の適用機器やその減肉事例、またUベンド部肉厚測定の
新技術について紹介します。
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13:30~14:20 電磁誘導法による伝熱細管の検査技術 (友松拓也/日本電測機)
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伝熱細管の腐食減肉を高速で検査する内挿式電磁誘導検査技術について、ボビンコイル・
マルチコイル・回転コイルなどに関する原理・特徴・検査波形を紹介します。
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14:30~15:20 フェーズドアレイUTによる管端溶接部の検査技術 (篠田薫/日立造船)
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熱交換器における管端溶接部の検査では、内在する欠陥の検出や設計条件に係る
溶接部の厚さを測定する方法が望まれています。PAUT検査システムによって高精度で
高効率な検査を実現する方法を、事例を交えて紹介します。
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15:30~16:20 磁束抵抗法(MFR)による炭素鋼管の高速検査技術(多田豊和/住友化学)
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磁束抵抗法(MFR)は従来の超音波厚さ測定や渦電流探傷試験とは異なる測定原理に
よる炭素鋼管の新しい高速検査技術です。MFRの原理、特長、評価精度、プラントでの
実機適用事例について紹介します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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