2024年8月5日月曜日

9月5日開催)プロセスプラント設計におけるHAZOP・SILスタディ(実践編)

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プロセスプラント設計におけるHAZOP・SILスタディ(実践編)◆◆
会場参加のみ募集、グループ演習します
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240905.htm
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 HAZOP(Hazard and Operability Study)は、プロセスプラントの安全性評価手法の
一つとして、国内外で広く用いられています。また、近年のプロセスプラントでは、
安全計装システム(Safety Instrumented System (SIS))の導入が増え、その基本設計
においてはSafety Integrity Level (SIL)スタディを行います。いずれのスタディも
手法自体はシンプルですが、その実施・運営にはノウハウや経験が必要になる場面が
多くなります。
 本セミナーでは、実践編として、連続プロセスプラントの配管計装図P&IDを用いた
演習を中心に、HAZOP・SILスタディの実施・運営に関して実践的な観点からの事例や
留意点を紹介します。

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■開催日:2024年9月5日(木曜日)10:00~17:00
 ■会 場:出版クラブホール 404室(東京都千代田区神田神保町1-32)
■参加費:38,500円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■定 員:30名
 ■主 催:日本工業出版(株)月刊「配管技術」・月刊「計測技術」・月刊「検査技術」
■講 師:原 信幸(日揮グローバル(株) テクニカルHSE部)

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240905.htm

 ■プログラム
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10:00~11:00 HAZOP・SILスタディ手法概説
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演習前に基本事項のおさらいとして、HAZOPおよびSILスタディの基本手順、特有な
ガイドワードやパラメータ、必要資料、チーム構成、各人の役割等について説明します
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11:00~11:20 HAZOP・SILスタディ演習準備
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演習で題材とする連続プロセスを説明します。
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11:20~12:00 HAZOP・SILスタディ演習(1)- ノード分割
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演習で題材とする連続プロセスに対しノード分割して頂きます。
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12:00~13:00 昼休憩
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13:00~17:00 HAZOP・SILスタディ演習(2)- グループ演習
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連続プロセスの配管計装図P&IDを用いて演習を行います。実際のHAZOPと同様にグループに
別れHAZOPを実践して頂きます。また、同じ連続プロセスを題材に、HAZOPで確認された
安全対策の一つである安全計装システム(SIS)に対するSILスタディ(SIL割当て評価 注)
を実践して頂きます。演習では、結果や実習の過程で感じた疑問点や不明点を適宜発表して
頂き、それらに対する解説、質疑応答を通じて、理解を深めて頂きます。(注) SILスタディは、
主にSISの重要度を評価するSIL Classification(SIL割当て)と、設計されたSISがその
重要度に応じた信頼性を満たすことを確認するSIL Verification(SIL検証)の二つの過程に
別れる。ここでは、HAZOP同様に、設計・運転/保守・安全といった異なる分野の専門家で
構成されたチームによりブレーンストーミング的に行われるSIL割当て評価の演習を行います。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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