2025年1月16日木曜日

2月14日開催)事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止 ◆◆
(会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250214.htm
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化学プラントで生ずる装置材料の損傷・劣化による破損事例の多くは、過去にも類似の
事例があり、繰り返しです。また、それらの事例は、これまで得られている材料損傷に
関する知識を活用すれば防止できた場合がほとんどです。
本セミナーでは、月刊「配管技術」2023年6月より1年間連載した「あなたならどう答える」
を基にまとめられた「事例に学ぶ 化学プラントの材料損傷とその制御」をテキストとし、
腐食等の事例と、それぞれの損傷現象や発生機構およびその防止策について解説致します。
なお、表記書籍をセミナー参加者に配布いたします。

※講師は会場で講演します。
※オンライン参加はWebexMeetingsを使用します。
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■開催日:2025年2月14日(金曜日) 10:00~17:00
 ■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:38,500円税込み(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■定 員:会場8名 オンライン30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
 ■講 師:中原 正大(中原材料技術研究所 元旭化成㈱)
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250214.htm

 ■プログラム
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10:00~12:00 材料の損傷・劣化の基礎編
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損傷・劣化現象の発生機構とその分類、それらの発生機構、化学プラントの環境分類、
金属腐食の基礎について解説する。
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12:00~13:00 昼休憩
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13:00~14:30 損傷・劣化現象編(その1)
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全面腐食、孔食・すき間腐食について、その形態的特徴、発生機構、抑制策について
解説し、関連する事例について紹介する。
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14:40~16:05 損傷・劣化現象編(その2)
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応力腐食割れ、水素脆化、異種金属接触腐食、エロージョン・コロージョンについて、
その形態的特徴、発生機構、抑制策について解説し、関連する事例について紹介する。
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16:10~17:00 損傷・劣化現象編(その3)と設備診断事例および設備管理トピック
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上記以外の種々の材料損傷・劣化現象と設備診断について、事例と関連情報について
紹介する。また、設備管理に関するリスク評価の考え方および高経年化プラントの
損傷・劣化現象についても紹介する。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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