2025年1月27日月曜日

2月27日開催)プラント防爆化技術の今後

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラント防爆化技術の今後 ◆◆(会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250227.htm
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プラントの爆発事故は、人命のみならず、設備の破壊とその復旧、機会損失など、また、
周辺住民/環境への計り知れない損害をもたらします。このような爆発事故を防ぐために
我々はコストを抑えながら最新の技術を導入して最大効果を得ることが要求されます。
最新の技術動向で参考になるのは、ヨーロッパで積極的に取り入れられている機能安全を
活用したシステムによる防爆化です。
本セミナーでは、機能安全を取り入れ、プラントの防爆化にチャレンジしようとされている
方々をお招きし、その要素技術ともいえるゾーニング、ガス検知、通信などの周辺状況の
最新情報をお伝えします。

本セミナーの対象者:工場防爆化の設備担当、消防、損害保険業界、防爆機器のメーカなど

※講師は会場で講演します。
※オンライン参加はWebexMeetingsを使用します。
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■開催日:2025年2月27日 (木曜日) 13:30~17:00
 ■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:33,000円税込み(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■定 員:会場8名 オンライン30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「計測技術」、月刊「配管技術」
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250227.htm
 ■プログラム
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13:30~14:20 ゾーニングの基本的な考え方とその動向
(風間 とも子/日揮グローバル)
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着火源管理における防爆区画の位置付け、防爆区画の決め方の種類、防爆機器と他
システムとの連携について紹介する。
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14:30~15:10 防爆システム構築に有効なガス検知器とその規格動向
(水田 貴久/新コスモス電機)
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プラントにおける経産省ガイドラインに準拠したガス検知器の使い方、および
機能安全の要素が含まれた「ガス検知器の性能規格」とその最新動向を紹介する。
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15:20~16:00 Ethernet-APL、本質安全防爆対応2線イーサネット
(遠藤 太郎/日本フィールドコムグループ)
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本質安全防爆対応や長距離伝送などプロセスオートメーションでの使用を前提に開発
されたイーサネット物理層規格である Ethernet-APLの概要と標準化活動について
紹介する。
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16:10~17:00 プラント防爆の今後(石田 豊/安全環境マネジメント協会)
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プラントで爆発事故を起こすと人命への危害のみならず、数百億円単位の損失が発生
する。過去の爆発事故を参考に機能安全を活用した爆発防止方策を考えてみる
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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