このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ ボイラ設備の損傷事例と対策 ◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250827.html
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本講座はボイラとその周辺設備に起こりうる損傷35種類を網羅的に解説する実務講座
です。水側・火炉側を問わず、あらゆる部位に生じる①腐食や摩耗による減肉、②疲労、
③クリープ損傷など幅広く解説し、それぞれの損傷について、発生原因から再発防止策
までを体系的に学べます。写真や図を多用し、現場経験の少ない方にも理解しやすい
内容となっております。設計・運転・保守など、立場を問わず役立つ実務的な知識を
提供します。現場で「使える知識」を身につけたい方は、ぜひご参加ください。
※講師は会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
※オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
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■開 催 日:2025年8月27日(水)13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」、月刊「計測技術」
■講 師:吉田 敏明(技術士(機械部門) / ベストマテリア / 元IHI)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250827.html
■プログラム
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13:00~13:30 ボイラの種類及び発電用と産業用のボイラの違い
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発電用と産業用とでは補給水の割合が大きく異なる事で色々な問題が発生します。
その違い等を解説します。
①ボイラの種類 ②発電用と産業用のボイラの違い
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13:30~14:40・14:50~16:00 ボイラ本体及び周辺設備の損傷事例と対策
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一般的なボイラ本体、及び、循環流動床ボイラ本体やゴミ焼却ボイラ本体における
損傷事例と対策を体系的に解説します。
①流れ加速腐食 ②孔食 ③デポジットアタック ④溶存酸素腐食
⑤蒸発管における管内面スケール成長による過熱 ⑥炭酸ガス腐食、⑦アルカリ腐食
⑧酸性りん酸塩腐食 ⑨パウダースケールを含むスケール付着による火炉壁管過熱
⑩水素侵食 ⑪応力腐食割れ ⑫高温酸化による非加熱管の減肉 ⑬硫化腐食
⑭ファイヤークラック⑮重油灰腐食 ⑯石炭灰腐食 ⑰スラッギング&ファウリング
⑱スートブロアエロージョン ⑲熱衝撃 ⑳アッシュエロージョン ㉑低サイクル疲労
㉒クリープ ㉓クリープ疲労 ㉔リガメントクラック ㉕CUI等
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16:10~17:00 ボイラ周辺設備の損傷事例と対策
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SEMAが行った国内外防爆方策評価と実績、その最新動向を紹介します。
①バルブ(キャビテーション) ②ポンプ(シール漏れ等) ③ファン(軸受部の摩耗)
④貯運炭設備(石炭の固着) ⑤微粉炭機(ローラとテーブルの摩耗)
⑥バーナ(バーナスロートの変形) ⑦空気予熱器(酸露点腐食)
⑧脱硝装置(触媒の劣化) ⑨脱塵装置(ろ過布の擦り切れ等) ⑩脱硫装置(硫酸腐食等)
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年7月2日水曜日
2025年7月1日火曜日
8月28日開催) 多管式熱交換器の検査技術
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
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◆◆ 多管式熱交換器の検査技術 ◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250828.html
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多管式熱交換器は、産業プラント装置の中で部品数が多く、材質も多種多様です。
劣化モードも様々で、多くの検査技術が併用されています。
本セミナーでは多管式熱交換器の種類、構造、設計及び代表的な劣化と、さまざまな
検査技術の原理や特徴について事例も含めて解説いたします。
※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年8月28日 (木) 10:00~16:20
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■参 加 費:38,500円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「検査技術」
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250828.html
■プログラム
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10:00~11:30 多管式熱交換器の劣化原因とメカニズム(里永 憲昭/崇城大学)
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多管式熱交換器の構造における特徴的な劣化の原因とメカニズムを概説し、見逃し
がちな代表的劣化現象とその劣化に対応する検査手法を紹介します。
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11:30~12:30 昼休憩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12:30~13:20 水浸UTによる熱交換器伝熱管の検査技術(?/新日本非破壊検査)
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水浸UTによる伝熱管直部の適用機器やその減肉事例、またUベンド部肉厚測定の
新技術について紹介します。
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13:30~14:20 電磁誘導法による伝熱細管の検査技術(友松 拓也/日本電測機)
----------------------------------------------------------------------------
伝熱細管の腐食減肉を高速で検査する内挿式電磁誘導検査技術について、ボビンコイル
・マルチコイル・回転コイルなどに関する原理・特徴・検査波形を紹介します。
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14:30~15:20
フェーズドアレイUTによる管端溶接部の検査技術(篠田 薫/カナデビア)
----------------------------------------------------------------------------
熱交換器における管端溶接部の検査では、内在する欠陥の検出や設計条件に係る
溶接部の厚さを測定する方法が望まれています。PAUT検査システムによって高精度で
高効率な検査を実現する方法を、事例を交えて紹介します。
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15:30~16:20
磁束抵抗法(MFR)による炭素鋼管の高速検査技術(多田 豊和/住友化学)
----------------------------------------------------------------------------
磁束抵抗法(MFR)は従来の超音波厚さ測定や渦電流探傷試験とは異なる測定原理に
よる炭素鋼管の新しい高速検査技術です。MFRの原理、特長、評価精度、プラントでの
実機適用事例について紹介します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
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セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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◆◆ 多管式熱交換器の検査技術 ◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250828.html
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多管式熱交換器は、産業プラント装置の中で部品数が多く、材質も多種多様です。
劣化モードも様々で、多くの検査技術が併用されています。
本セミナーでは多管式熱交換器の種類、構造、設計及び代表的な劣化と、さまざまな
検査技術の原理や特徴について事例も含めて解説いたします。
※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年8月28日 (木) 10:00~16:20
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■参 加 費:38,500円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「検査技術」
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250828.html
■プログラム
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10:00~11:30 多管式熱交換器の劣化原因とメカニズム(里永 憲昭/崇城大学)
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多管式熱交換器の構造における特徴的な劣化の原因とメカニズムを概説し、見逃し
がちな代表的劣化現象とその劣化に対応する検査手法を紹介します。
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11:30~12:30 昼休憩
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12:30~13:20 水浸UTによる熱交換器伝熱管の検査技術(?/新日本非破壊検査)
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水浸UTによる伝熱管直部の適用機器やその減肉事例、またUベンド部肉厚測定の
新技術について紹介します。
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13:30~14:20 電磁誘導法による伝熱細管の検査技術(友松 拓也/日本電測機)
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伝熱細管の腐食減肉を高速で検査する内挿式電磁誘導検査技術について、ボビンコイル
・マルチコイル・回転コイルなどに関する原理・特徴・検査波形を紹介します。
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14:30~15:20
フェーズドアレイUTによる管端溶接部の検査技術(篠田 薫/カナデビア)
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熱交換器における管端溶接部の検査では、内在する欠陥の検出や設計条件に係る
溶接部の厚さを測定する方法が望まれています。PAUT検査システムによって高精度で
高効率な検査を実現する方法を、事例を交えて紹介します。
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15:30~16:20
磁束抵抗法(MFR)による炭素鋼管の高速検査技術(多田 豊和/住友化学)
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磁束抵抗法(MFR)は従来の超音波厚さ測定や渦電流探傷試験とは異なる測定原理に
よる炭素鋼管の新しい高速検査技術です。MFRの原理、特長、評価精度、プラントでの
実機適用事例について紹介します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年6月30日月曜日
8月29日開催) 回転機械中級編(圧縮機)
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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◆◆ 回転機械中級編(圧縮機)◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250829.html
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石油精製、石油化学、ガス精製、LNGなどプラントの中で、様々な圧縮機(コンプレッサ)
が使用されます。
本講座では、主にプラントの設計に従事する技術者向けに、圧縮機に関する基礎的な
知識から、実際の設計の中で押さえておくべき点について詳しく説明します。
機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、また
プラントの運転や保守に携わる技術者の方々の参加をお待ちしております。
※講師は会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
※オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
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■開 催 日:2025年8月29日(金)13:00~17:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」
■講 師:竹中 伸夫(竹中技術士事務所、元日揮)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250829.html
■プログラム
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13:00~15:00 プラント振動の基礎
----------------------------------------------------------------------------
圧縮機に関する基礎知識
①圧縮機の種類と特徴 ②各圧縮機の構造と設計に関する基礎知識
③圧縮機に関するAPI規格の解説
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15:10~16:30 圧縮機設備の設計
----------------------------------------------------------------------------
実際の圧縮機設備の計画や設計において検討を要する事項や、代表的な技術問題と
その対策について解説します。
①遠心圧縮機に関する設計留意点 ②往復動圧縮機に関する設計留意点
③スクリュー圧縮機に関する設計留意点 ④潤滑油システムを理解する(演習)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:40~17:30 トラブル事例と対策
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圧縮機の設計から運転に至るまで、代表的なトラブル事例とその対策について解説
します。
①設計、製造時のトラブル事例 ②据付、運転時のトラブル事例━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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◆◆ 回転機械中級編(圧縮機)◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250829.html
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石油精製、石油化学、ガス精製、LNGなどプラントの中で、様々な圧縮機(コンプレッサ)
が使用されます。
本講座では、主にプラントの設計に従事する技術者向けに、圧縮機に関する基礎的な
知識から、実際の設計の中で押さえておくべき点について詳しく説明します。
機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、また
プラントの運転や保守に携わる技術者の方々の参加をお待ちしております。
※講師は会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
※オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
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■開 催 日:2025年8月29日(金)13:00~17:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」
■講 師:竹中 伸夫(竹中技術士事務所、元日揮)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250829.html
■プログラム
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13:00~15:00 プラント振動の基礎
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圧縮機に関する基礎知識
①圧縮機の種類と特徴 ②各圧縮機の構造と設計に関する基礎知識
③圧縮機に関するAPI規格の解説
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15:10~16:30 圧縮機設備の設計
----------------------------------------------------------------------------
実際の圧縮機設備の計画や設計において検討を要する事項や、代表的な技術問題と
その対策について解説します。
①遠心圧縮機に関する設計留意点 ②往復動圧縮機に関する設計留意点
③スクリュー圧縮機に関する設計留意点 ④潤滑油システムを理解する(演習)
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16:40~17:30 トラブル事例と対策
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圧縮機の設計から運転に至るまで、代表的なトラブル事例とその対策について解説
します。
①設計、製造時のトラブル事例 ②据付、運転時のトラブル事例━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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2025年6月27日金曜日
7月29日開催) プラント溶接補修のポイント
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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◆◆ プラント溶接補修のポイント ◆◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250729.html
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化学、発電等のプラント設備は、使用中の圧力や環境の影響による経年的な劣化に
伴い減肉や割れなどの劣化・損傷をうけやすく、適切な維持管理が必要です。
溶接補修はこれらプラント設備の維持管理に重要な技術であり、その施工方法ならびに
その管理技術には専門的知識が必要です。
このセミナーでは、このようなプラント溶接補修のポイントについて具体的に解説します。
※講師は東京会場で講演いたします。
※大阪会場・オンラインは中継となります。
※オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
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■開 催 日:2025年7月29日 (火曜日) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
■講 師:浅井 知(大阪大学 接合科学研究所)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250729.html
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:30~14:30 溶接補修の基本的考え方
----------------------------------------------------------------------------
使用中の圧力や環境の影響による経年的な劣化に伴い減肉や割れなどの劣化・損傷
部位を補修すべきか難しい判断が要求されます。ここでは、その劣化・損傷部位の
原因調査方法を示すとともに、圧力設備の溶接補修関連規格をベースに溶接補修の
検討手順を説明し、溶接補修可否の考え方について解説します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:40~15:30 溶接補修の施工方法と管理のポイント
----------------------------------------------------------------------------
バ損傷形態に応じた溶接補修の施工方法を検討する必要があります。ここでは、損傷
部位の削除などの前処理、溶接施工手順、溶接後の処理など施工手順を説明すると共
に溶接補修における留意点について解説します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15:40~16:30 溶接補修の具体的事例
----------------------------------------------------------------------------
鋳造欠陥、供用中の損傷部材や経年劣化材の溶接補修について、具体的な事例をもと
に解説します。さらに、同じ部位の溶接補修を繰り返す場合、その補修回数の考え方
についても事例をもとに解説します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
================
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラント溶接補修のポイント ◆◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250729.html
──────────────────────────────────────
化学、発電等のプラント設備は、使用中の圧力や環境の影響による経年的な劣化に
伴い減肉や割れなどの劣化・損傷をうけやすく、適切な維持管理が必要です。
溶接補修はこれらプラント設備の維持管理に重要な技術であり、その施工方法ならびに
その管理技術には専門的知識が必要です。
このセミナーでは、このようなプラント溶接補修のポイントについて具体的に解説します。
※講師は東京会場で講演いたします。
※大阪会場・オンラインは中継となります。
※オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
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■開 催 日:2025年7月29日 (火曜日) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
■講 師:浅井 知(大阪大学 接合科学研究所)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250729.html
■プログラム
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13:30~14:30 溶接補修の基本的考え方
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使用中の圧力や環境の影響による経年的な劣化に伴い減肉や割れなどの劣化・損傷
部位を補修すべきか難しい判断が要求されます。ここでは、その劣化・損傷部位の
原因調査方法を示すとともに、圧力設備の溶接補修関連規格をベースに溶接補修の
検討手順を説明し、溶接補修可否の考え方について解説します。
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14:40~15:30 溶接補修の施工方法と管理のポイント
----------------------------------------------------------------------------
バ損傷形態に応じた溶接補修の施工方法を検討する必要があります。ここでは、損傷
部位の削除などの前処理、溶接施工手順、溶接後の処理など施工手順を説明すると共
に溶接補修における留意点について解説します。
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15:40~16:30 溶接補修の具体的事例
----------------------------------------------------------------------------
鋳造欠陥、供用中の損傷部材や経年劣化材の溶接補修について、具体的な事例をもと
に解説します。さらに、同じ部位の溶接補修を繰り返す場合、その補修回数の考え方
についても事例をもとに解説します。
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2025年6月25日水曜日
2025年7月開催 日工セミナーのご案内
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、書籍、
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ(2025年7月開催セミナー)
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7月8日(火) 配管材料基礎講座 -流量計-
7月10日(木) 油圧技術基礎講座(作動油とフィルタ)
7月11日(金) 化学プラントの基本設計(入門編)
7月18日(金) 建築設備用途別 配管と継手の選び方・使い方
7月23日(水) ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向
7月24日(木) プラント配管設計の基礎(バルブまわり配管設計)
7月29日(火) プラント溶接補修のポイント
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◆◆ 配管材料基礎講座 -流量計- ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250708.html
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プラント配管には多種多様な流量計が使われています。各種流量計の構造、測定原理、
運用保守時の注意点等が測定結果にどの様な影響を与えるかを理解する必要があります。
本セミナーでは、流量計の基礎、流量計のエンジニアリングについてわかりやすく解説
いたします。流量計測技術全般を俯瞰できる第一歩になりますのでご参加をお待ちして
おります。
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■開催日時:2025年7月8日 (火) 13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社:元 横河電機、元 日揮
※講師は会場で講演いたします。※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ 油圧技術基礎講座(作動油とフィルタ) ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250710.html
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本講座は油圧技術入門、油圧作動油、フィルタと熱交換器について、わかりやすく
解説します。初めて油圧技術に取り組む方、油圧の設計技術、営業技術、保全技術に
携わっている方々を対象に、油圧作動油とフィルタの基礎知識において一通りマスター
できるカリキュラムとなっております。
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■開催日時:2025年7月10日(木)13:00~17:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社:元 防衛大学校、ENEOS、大生工業
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◆◆ 化学プラントの基本設計(入門編) ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250711.html
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本講義は、「化学プラントの基本設計シリーズ」の入門編です。まず、コンビナートで
原油から化学製品が生産されるまでの仕組み、プラント建設プロジェクトの流れ、設備
投資のコスト概念について解説した後、プラントを構成する単位操作の役割と原理、
熱交換器やポンプ等のサイジング手法の基礎を伝授します。そして最後に、プラントの
基本設計書の主軸を成すPFD・P&ID・EDSの基礎を解説します。プロセス開発、プラント設計、
プラント現場管理の専門家を目指す若手エンジニアのためのセミナーです。
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■開催日時:2025年7月11日(火)13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:池田 和人(池田和人技術士事務所 代表)
※講師は会場で講演いたします。※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ 建築設備用途別 配管と継手の選び方・使い方 ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250718.html
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建築設備で使用される配管材料は、多岐にわたっています。本セミナーでは、空調設備・
排水設備・給水設備・給湯設備・の用途別に使われる配管と継手の選び方・使い方と施工
管理技術、また、建築設備用配管の劣化、腐食、耐用性などについて解説いたします。
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■開催日時:2025年7月18日 (金) 10:00~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
■講演会社:高砂熱学工業、青木技術士事務所、ダイダン、元 ダイダン、須賀工業
※講師は会場で講演いたします。※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向 ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250723.html
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石油・石油化学プラントの配管設計では、配管規格に基づいた強度設計が行われています。
その多くは、ASME B31.3(プロセス配管)の強度設計手法に準拠しています。ASME B31.3の
2020年版で、配管系応力解析で用いる管継手のたわみ係数(k)と、応力集中係数(SIF)に
関する規定が大幅に改訂されました。従来、標準管継手のこれらのパラメータは、付録Dで
たわみ特性値に応じて規定されていましたが、この付録は削除されました。代わりまして、
最新の技術成果を反映した、より合理的とされるASME B31J -2017を参照するように変更
されました。
本セミナーでは、①ASME B31.3で要求される配管系応力解析による強度設計、②ASME
B31J Stress Intensification Factors (i-Factors), Flexibility Factors (k-Factors),
and Their Determination for Metallic Piping Componentsによる配管要素モデル化では
従来と何が異なるのかについて、わかりやすく解説します。
また、グリーンエネルギー水素をはじめとして水素の活用が盛んになっています。
ASME B31.12(水素配管、水素パイプライン)とB31.3の代表的な相違点についても解説します。
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■開催日時:2025年7月23日 (水) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:安藤 文雄(E&Sコンサルタント、元千代田化工建設、元日本インターグラフ)
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ プラント配管設計の基礎(バルブまわり配管設計) ◆◆
(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250724.html
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プラントの運転に欠かせないバルブまわりの配管アレンジメントはレイアウトを作成
する配管設計部門だけでなく、プロセス設計・計装設計・メカニカルハンドリング・建設、
運転担当など、全ての担当部門が協力して、それぞれの視点の検証が行われるべきです。
本セミナーでは、配管設計の観点からバルブの選定手順、及びバルブまわり配管設計
(配管レイアウト)のポイントについて解説します。
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■開催日時:2025年7月24日 (木) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社:千代田化工建設、日揮グローバル
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ プラント溶接補修のポイント ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250729.html
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化学、発電等のプラント設備は、使用中の圧力や環境の影響による経年的な劣化に伴い
減肉や割れなどの劣化・損傷をうけやすく、適切な維持管理が必要です。溶接補修は
これらプラント設備の維持管理に重要な技術であり、その施工方法ならびにその管理技術
には専門的知識が必要です。このセミナーでは、このようなプラント溶接補修のポイント
について具体的に解説します。
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■開催日時:2025年7月29日 (火) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:浅井 知(大阪大学 接合科学研究所)
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL 03-3944-1181
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及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ(2025年7月開催セミナー)
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7月8日(火) 配管材料基礎講座 -流量計-
7月10日(木) 油圧技術基礎講座(作動油とフィルタ)
7月11日(金) 化学プラントの基本設計(入門編)
7月18日(金) 建築設備用途別 配管と継手の選び方・使い方
7月23日(水) ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向
7月24日(木) プラント配管設計の基礎(バルブまわり配管設計)
7月29日(火) プラント溶接補修のポイント
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◆◆ 配管材料基礎講座 -流量計- ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250708.html
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プラント配管には多種多様な流量計が使われています。各種流量計の構造、測定原理、
運用保守時の注意点等が測定結果にどの様な影響を与えるかを理解する必要があります。
本セミナーでは、流量計の基礎、流量計のエンジニアリングについてわかりやすく解説
いたします。流量計測技術全般を俯瞰できる第一歩になりますのでご参加をお待ちして
おります。
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■開催日時:2025年7月8日 (火) 13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社:元 横河電機、元 日揮
※講師は会場で講演いたします。※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ 油圧技術基礎講座(作動油とフィルタ) ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250710.html
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本講座は油圧技術入門、油圧作動油、フィルタと熱交換器について、わかりやすく
解説します。初めて油圧技術に取り組む方、油圧の設計技術、営業技術、保全技術に
携わっている方々を対象に、油圧作動油とフィルタの基礎知識において一通りマスター
できるカリキュラムとなっております。
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■開催日時:2025年7月10日(木)13:00~17:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社:元 防衛大学校、ENEOS、大生工業
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◆◆ 化学プラントの基本設計(入門編) ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250711.html
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本講義は、「化学プラントの基本設計シリーズ」の入門編です。まず、コンビナートで
原油から化学製品が生産されるまでの仕組み、プラント建設プロジェクトの流れ、設備
投資のコスト概念について解説した後、プラントを構成する単位操作の役割と原理、
熱交換器やポンプ等のサイジング手法の基礎を伝授します。そして最後に、プラントの
基本設計書の主軸を成すPFD・P&ID・EDSの基礎を解説します。プロセス開発、プラント設計、
プラント現場管理の専門家を目指す若手エンジニアのためのセミナーです。
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■開催日時:2025年7月11日(火)13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:池田 和人(池田和人技術士事務所 代表)
※講師は会場で講演いたします。※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ 建築設備用途別 配管と継手の選び方・使い方 ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250718.html
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建築設備で使用される配管材料は、多岐にわたっています。本セミナーでは、空調設備・
排水設備・給水設備・給湯設備・の用途別に使われる配管と継手の選び方・使い方と施工
管理技術、また、建築設備用配管の劣化、腐食、耐用性などについて解説いたします。
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■開催日時:2025年7月18日 (金) 10:00~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
■講演会社:高砂熱学工業、青木技術士事務所、ダイダン、元 ダイダン、須賀工業
※講師は会場で講演いたします。※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向 ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250723.html
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石油・石油化学プラントの配管設計では、配管規格に基づいた強度設計が行われています。
その多くは、ASME B31.3(プロセス配管)の強度設計手法に準拠しています。ASME B31.3の
2020年版で、配管系応力解析で用いる管継手のたわみ係数(k)と、応力集中係数(SIF)に
関する規定が大幅に改訂されました。従来、標準管継手のこれらのパラメータは、付録Dで
たわみ特性値に応じて規定されていましたが、この付録は削除されました。代わりまして、
最新の技術成果を反映した、より合理的とされるASME B31J -2017を参照するように変更
されました。
本セミナーでは、①ASME B31.3で要求される配管系応力解析による強度設計、②ASME
B31J Stress Intensification Factors (i-Factors), Flexibility Factors (k-Factors),
and Their Determination for Metallic Piping Componentsによる配管要素モデル化では
従来と何が異なるのかについて、わかりやすく解説します。
また、グリーンエネルギー水素をはじめとして水素の活用が盛んになっています。
ASME B31.12(水素配管、水素パイプライン)とB31.3の代表的な相違点についても解説します。
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■開催日時:2025年7月23日 (水) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:安藤 文雄(E&Sコンサルタント、元千代田化工建設、元日本インターグラフ)
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ プラント配管設計の基礎(バルブまわり配管設計) ◆◆
(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250724.html
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プラントの運転に欠かせないバルブまわりの配管アレンジメントはレイアウトを作成
する配管設計部門だけでなく、プロセス設計・計装設計・メカニカルハンドリング・建設、
運転担当など、全ての担当部門が協力して、それぞれの視点の検証が行われるべきです。
本セミナーでは、配管設計の観点からバルブの選定手順、及びバルブまわり配管設計
(配管レイアウト)のポイントについて解説します。
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■開催日時:2025年7月24日 (木) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社:千代田化工建設、日揮グローバル
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
──────────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ プラント溶接補修のポイント ◆◆(東京、大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250729.html
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化学、発電等のプラント設備は、使用中の圧力や環境の影響による経年的な劣化に伴い
減肉や割れなどの劣化・損傷をうけやすく、適切な維持管理が必要です。溶接補修は
これらプラント設備の維持管理に重要な技術であり、その施工方法ならびにその管理技術
には専門的知識が必要です。このセミナーでは、このようなプラント溶接補修のポイント
について具体的に解説します。
──────────────────────────────────────
■開催日時:2025年7月29日 (火) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:浅井 知(大阪大学 接合科学研究所)
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL 03-3944-1181
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7月23日開催) ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向 ◆◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250723.html
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石油・石油化学プラントの配管設計では、配管規格に基づいた強度設計が行われて
います。その多くは、ASME B31.3(プロセス配管)の強度設計手法に準拠しています。
ASME B31.3の2020年版で、配管系応力解析で用いる管継手のたわみ係数(k)と、応力集中
係数(SIF)に関する規定が大幅に改訂されました。従来、標準管継手のこれらのパラメータは、
付録Dでたわみ特性値に応じて規定されていましたが、この付録は削除されました。
代わりまして、最新の技術成果を反映した、より合理的とされるASME B31J -2017を参照
するように変更されました。
本セミナーでは、①ASME B31.3で要求される配管系応力解析による強度設計、
②ASME B31J Stress Intensification Factors (i-Factors), Flexibility Factors
(k-Factors),and Their Determination for Metallic Piping Componentsによる配管要素
モデル化では従来と何が異なるのかについて、わかりやすく解説します。また、グリーン
エネルギー水素をはじめとして水素の活用が盛んになっています。ASME B31.12(水素配管、
水素パイプライン)とB31.3の代表的な相違点についても解説します。
※講師は東京会場で講演いたします。
※大阪会場・オンラインは中継となります。
※オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年7月23日 (水曜日) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:安藤 文雄(E&Sコンサルタント、元千代田化工建設、元日本インターグラフ)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250723.html
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00~14:30
ASME B31.3(プロセス配管)で要求される配管系応力解析による強度設計の概要
----------------------------------------------------------------------------
① 1次応力
② 2次応力
③ シェイクダウン
④ 疲労設計
など
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:40~16:30
最新の技術を取り入れたASME B31Jによる配管要素モデル化
-----------------------------------------------------------------------------
① 新しいi-factor、k-factor
② ブランチのモデル化
③ SIF試験方法 ④ どのようなケースで従来の解析結果と異なるのか
など
ASME B31.12(水素配管、水素パイプライン)とB31.3の代表的な相違点
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向 ◆◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250723.html
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石油・石油化学プラントの配管設計では、配管規格に基づいた強度設計が行われて
います。その多くは、ASME B31.3(プロセス配管)の強度設計手法に準拠しています。
ASME B31.3の2020年版で、配管系応力解析で用いる管継手のたわみ係数(k)と、応力集中
係数(SIF)に関する規定が大幅に改訂されました。従来、標準管継手のこれらのパラメータは、
付録Dでたわみ特性値に応じて規定されていましたが、この付録は削除されました。
代わりまして、最新の技術成果を反映した、より合理的とされるASME B31J -2017を参照
するように変更されました。
本セミナーでは、①ASME B31.3で要求される配管系応力解析による強度設計、
②ASME B31J Stress Intensification Factors (i-Factors), Flexibility Factors
(k-Factors),and Their Determination for Metallic Piping Componentsによる配管要素
モデル化では従来と何が異なるのかについて、わかりやすく解説します。また、グリーン
エネルギー水素をはじめとして水素の活用が盛んになっています。ASME B31.12(水素配管、
水素パイプライン)とB31.3の代表的な相違点についても解説します。
※講師は東京会場で講演いたします。
※大阪会場・オンラインは中継となります。
※オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年7月23日 (水曜日) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:安藤 文雄(E&Sコンサルタント、元千代田化工建設、元日本インターグラフ)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250723.html
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00~14:30
ASME B31.3(プロセス配管)で要求される配管系応力解析による強度設計の概要
----------------------------------------------------------------------------
① 1次応力
② 2次応力
③ シェイクダウン
④ 疲労設計
など
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14:40~16:30
最新の技術を取り入れたASME B31Jによる配管要素モデル化
-----------------------------------------------------------------------------
① 新しいi-factor、k-factor
② ブランチのモデル化
③ SIF試験方法 ④ どのようなケースで従来の解析結果と異なるのか
など
ASME B31.12(水素配管、水素パイプライン)とB31.3の代表的な相違点
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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【新刊】『プラント関連略語集2025』
〓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓
日本工業出版メールマガジン Vol.445
〓━━━━━━━━ https://www.nikko-pb.co.jp/ ━━━━ 2025. 6.25 ━〓
※月3回発行 (5日/15日/25日・土曜・休日の場合はその前日)
☆★【新刊】『『プラント関連略語集2025』★☆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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日本語訳と元の言語のスペルについて標記しています。
B5版 62頁 定価1,100円
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セミナーのご案内 【簡単にオンライン受講も出来ます】
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◆ 配管材料基礎講座 -流量計-
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|2025年7月8日(火曜日) 13:30~17:00
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250708.html
◆ 油圧技術基礎講座(作動油とフィルタ)
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|2025年7月10日(木曜日)13:00~17:30
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250710.html
◆ 化学プラントの基本設計(入門編)
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|2025年7月11日(火)13:00~17:00
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250711.html
◆ 建築設備用途別 配管と継手の選び方・使い方
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|2025年7月18日(金曜日)10:00~16:30
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250718.html
◆ ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向
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|2025年7月23日(水)13:30~16:30
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250723.html
◆ プラント配管設計の基礎(バルブまわり配管設計)
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|2025年7月24日(木)13:30~16:30
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250724.html
◆ プラント溶接補修のポイント
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|2025年7月29日(火)13:30~16:30
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250729.html
◆ プラント配管設計の基礎(配管図及び配管製作図作成要領)
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|2025年8月5日(火)13:00~17:00
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250805.html
◆ プラントの保温保冷工事に使用される断熱材の解説と
| 施工厚みに関する計算方法
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|2025年8月8日(金)10:00~12:00
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250808.html
◆ 実用 流体力学入門
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|8月19日・26日、9月2日・9日 各回14:30~17:30
|※東京会場受講 またはオンライン受講可能※
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250819-0909.html
◆ プラント配管設計の基礎(圧力損失計算)
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|2025年8月21日(木)13:00~17:00
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250821.html
◆ プラントにおける振動問題の基礎と対策
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|2025年8月22日(金)10:00~17:00
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250822.html
◆ ボイラ設備の損傷事例と対策
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|2025年8月27日(水) 13:00~17:00
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250827.html
◆ 多管式熱交換器の検査技術
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|2025年8月28日(木)10:00~16:20
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250828.html
◆ 回転機械中級編(圧縮機)
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|2025年8月29日(金)13:00~17:30
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250829.html
◆ プロセスプラント設計におけるHAZOP・SILスタディ(実践編)
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|2025年9月5日(金)10:00~17:30
|※出版クラブホール 4階会議室(東京都千代田区神田神保町1-32)※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250905.html
◆ 初めての防爆(国際標準に基づく防爆方策)
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|2025年9月11日(木)13:30~16:30
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250911.html
◆ プラント保温材下腐食(CUI)の管理と設計
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|2025年9月17日(水)13:00~16:30
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250917.html
◆ 建築設備の熱源設備とポンプの選定
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|2025年9月19日(金)9:30~16:40
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250919.html
◆ プラント配管設計の基礎(塗装仕様と配管ライニングの設計)
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|2024年10月2日(木)13:00~17:00
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251002.html
◆ 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止
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|2025年10月16日(木)10:00~17:00
|※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251016.html
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NIKKO《学 DVD》シリーズ
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◆「コージェネレーション白書2025」◆
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2025年度のコージェネレーションについて概観できる白書です。
日本のエネルギーの高度利用や省エネルギー・省CO2実現のための一助となる一冊です。
A4判 232ページ
定価3,850円
◆「天然ガスコージェネレーション機器データ2025」◆
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天然ガスコージェネレーションを構成する各メーカーの機器データを網羅して
いますので、設計者やシステム構築者、ユーザー等が機器選定の際に役立つ内
容となっています。
月刊「クリーンエネルギー」別冊
B5判 80ページ
定価3,300円
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その他、当社単行本はこちらからご覧ください。
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