このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラント溶接補修のポイント ◆◆(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250729.html
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化学、発電等のプラント設備は、使用中の圧力や環境の影響による経年的な劣化に
伴い減肉や割れなどの劣化・損傷をうけやすく、適切な維持管理が必要です。
溶接補修はこれらプラント設備の維持管理に重要な技術であり、その施工方法ならびに
その管理技術には専門的知識が必要です。
このセミナーでは、このようなプラント溶接補修のポイントについて具体的に解説します。
※講師は東京会場で講演いたします。
※大阪会場・オンラインは中継となります。
※オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
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■開 催 日:2025年7月29日 (火曜日) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
■講 師:浅井 知(大阪大学 接合科学研究所)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250729.html
■プログラム
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13:30~14:30 溶接補修の基本的考え方
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使用中の圧力や環境の影響による経年的な劣化に伴い減肉や割れなどの劣化・損傷
部位を補修すべきか難しい判断が要求されます。ここでは、その劣化・損傷部位の
原因調査方法を示すとともに、圧力設備の溶接補修関連規格をベースに溶接補修の
検討手順を説明し、溶接補修可否の考え方について解説します。
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14:40~15:30 溶接補修の施工方法と管理のポイント
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バ損傷形態に応じた溶接補修の施工方法を検討する必要があります。ここでは、損傷
部位の削除などの前処理、溶接施工手順、溶接後の処理など施工手順を説明すると共
に溶接補修における留意点について解説します。
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15:40~16:30 溶接補修の具体的事例
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鋳造欠陥、供用中の損傷部材や経年劣化材の溶接補修について、具体的な事例をもと
に解説します。さらに、同じ部位の溶接補修を繰り返す場合、その補修回数の考え方
についても事例をもとに解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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