このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 火力発電プラントのプロセス設計 ◆◆ （東京・大阪・福岡同時開催）
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火力発電プラントは現在、電力供給の主力であります。プラントのプロセス設計は化学プラントの
計画、評価では良く用いられる手法であり、プラントの計画、設計、評価に関する情報とデータを
効率的に得ることが出来ます。火力発電プラントはボイラで化石燃料を酸化反応で燃焼させ、
発生した蒸気でタービンを回して電力を発生させています。つまり、電力を生成する化学プラント
とも見なせます。従って、火力発電プラントにも適用可能です。
本講座では火力発電プラントに適用したプロセス設計手法を分かり易く解説します。
また、本講座の理解を深めるため併せてヒートバランス計算の演習も行います。
※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。
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■開催日時 ：2017年10月20日 (金曜日） 13：00〜17：00
■東京会場 ：お茶の水エデュケーションセンター（東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル）
■大阪会場 ：リファレンス大阪駅前第4ビル（大阪市北区梅田1丁目11-4-23F）
■福岡会場 ：リファレンス博多駅東ビル（福岡市博多区博多駅東1-16-14）
■参 加 費 ：32,400税込 （テキスト代含む） ※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
■主 催 ：日本工業出版（株） 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」、月刊「検査技術」
■講 師 ：大地昭生（東北テクノアカデミア、元東北大学、元東芝）
■申込方法：下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_171020.htm
■プログラム
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13：00〜14：20 火力発電プラントのプロセス設計
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火力発電プラントのプロセス設計はプラント全体系統のシステム設計、熱エネルギーの
機械エネルギーへの変換技術、火力発電プラントを構成するボイラ、タービン、復水器回りの
物質収支、エネルギーバランス、つまりヒートバランスの考え方、作成法、エネルギー変換の
基本となる熱力学について解説する。
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14：30〜15：50 火力発電プラント機器の計画
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火力発電プラントを構成するボイラ、タービン、復水器、冷却塔、各種熱交換器類、ボイラ給水
ポンプ、循環水ポンプ等の各機器類の特徴とその特性、各機器の設備計画の手法、考え方を
解説する。
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16：00〜17：00 ヒートバランス計算の演習
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蒸気表を使用したタービンの膨張線、ボイラ給水系統の熱交換器回りの物質収支、熱収支等、
火力発電プラントのヒートバランス計算を演習する。
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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