2017年5月26日金曜日

6月28日開催)プラント配管設計の基礎(溶接設計と溶接後熱処理)

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ プラント配管設計の基礎(溶接設計と溶接後熱処理) ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
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 プラント配管の多くは溶接により接合されています。一般的な溶接と異なり、方法も多岐に
わたるため、設計から施工、施工管理などの関連する技術者が知っておくべきことも多くあります。
今回のセミナーでは配管溶接の基本的な知識、溶接設計と溶接後熱処理について解説いたします。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2017年6月28日(水曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :リファレンス大阪駅前第4ビル(大阪市北区梅田1丁目11-4-23F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト・昼食含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円 税込
 ■主    催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_170628.htm

 ■プログラム
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10:00〜12:00 配管溶接の基礎 (勝木 誠/JFEエンジニアリング)
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配管溶接は、一般的な溶接と異なり片面裏波溶接が多く、また現場溶接では水平管の全姿勢溶接や
鉛直溶接等の難しい溶接が要求されます。本講義では、配管溶接の基礎習得を目的として、
これら配管溶接の特徴、配管で使用される溶接方法の種類と特徴、鋼管と溶接材料、配管施工と
施工管理などについて概説します。

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12:50〜14:50 配管溶接設計 (谷 浩二/元東芝プラントシステム)
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配管は溶接構造にて組立てられているが、その溶接構造は継手との溶接、フランジ溶接、
閉止板の溶接、管台溶接等多種にわたっています。さらに溶接構造物の不適合原因の約半数が、
溶接設計不良より発生しているといわれているため、ここに配管溶接構造物の不適合を撲滅させる
ための、溶接設計,溶接後熱処理,溶接部非破壊検査,耐圧試験についてJISと電気事業法を
比較し概説します。

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15:00〜17:00 溶接後熱処理(PWHT)の力学 (佐藤 拓哉/日揮)
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炭素鋼や低合金鋼製の圧力設備は溶接後熱処理(PWHT)が必要になることが多いです。
圧力容器は、原則として工場の炉で全体PWHTを行います。配管は建設現場において溶接部
周辺のみを局部PWHTを行います。PWHTにおける基本的な力学について、不具合事例を
交えながら解説します。

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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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